Project

3Dprinterならではの陶器デザイン【自社プロダクト】

賞金総額
5万円
提案締切まで
660日
採用件数
最大3件
主催企業
newcompe
募集内容
セラミック用の3Dプリンターを使用し、機械ならではの細かい模様や立体的な造形をした商品を目指します。
提案方法
提案例はこちら
募集ジャンル・テーマ
陶器
提案締切日
2023-01-31 17:00
求めること
3Dプリンターで造形できるようなデザイン。
海外のアーティストの方などが商品を作っているので、インスタ等で見ていただければ想像しやすいかと思います。

受賞後の予定
試作品を最優秀者の方にはプレゼントいたします。
試作を重ね、製造販売を目指します。
シリーズとして、検討出来る際は、その後の商品化もデザインを依頼できればと考えています。

募集背景

３Dプリンターによる新しいデザインに挑戦してみませんか？

近年、急速に3Dプリンターの技術が発展してきています。
そこで、出尽くした感のあるデザインではなく、新しい技術によって、見たことのない価値を創造していきたいと思い、自社で3Dプリンターでの製造をしていくことに決めました。
今後も陶器だけでなく、色々なジャンルを製造していく予定です。
見慣れない機械だと思いますので、質問がありましたら、お問合せください。
追記で皆様に向けて、回答いたします。

提案にあたっての必須条件

  • 必須条件①

    使用機械：eazao（3Dprinter）
    造形サイズ：150×150×240（高さ）まで。
    角度が急角度になると造形が困難になります。

  • 必須条件②

    ジャンルは、特定しませんが、今後継続して色やサイズ展開をできるのが望ましい。

    想定されるジャンル：花瓶、飲食器類、照明、置物、

  • 必須条件③

    色や寸法の表記をお願いします。

採用にあたっての注意

以下に該当するものについては採用ができませんのであらかじめご承知下さい。

・作品は未発表のものに限ります。
・商品化する受賞作品は、商品化に際して適宜その受賞作品の⼀部を改変して使⽤する場合があります。

このプラットフォームを運営しているnewcompeです。
自社では、3Dプリンターを使用し、商品の開発製造を行っていきます。
新しい技術を活用した新しいデザインが生まれていくことを心から楽しみにしております。

スケジュール

2022-10-01 10:00 〜 2022-12-01 17:00
提案期間
2022-12-01 10:00 〜 2022-12-20 17:00
1次審査
2022-12-21 10:00 〜 2023-01-31 17:00
ブラッシュアップ期間　☆追加デザイン募集期間☆
2023-02-01 10:00 〜 2023-02-10 17:00
最終審査
2023-02-11 10:00 〜 2023-03-31 17:00
試作、販売検討

賞金

  • 最優秀賞

    3万円

  • アイデア賞

    1万円

審査基準

  • 審査基準①

    3Dプリンターを活かしたデザインであるか。

  • 審査基準②

    3Dプリンターによって製造可能かどうか。
    参考HP：https://www.eazao.com/

  • 審査基準③

    販売価格帯が安価な商品ではないこと。
    製造が確実に安定しているわけではないので、1000円未満の価格帯になるような商品は考えていません。

追記

12月20日
1次審査を通過した方には、メールをさせていただいておりますので、ご確認よろしくお願いいたします。
また、今回花瓶のアイデアの応募が多数で他のデザインがあまりなかったため、2023年1月30日で追加でデザインを募集しております。ぜひ、応募ください。
よろしくお願いいたします。

2023年2月9日
最優秀賞、アイデア賞に選ばれた方にご連絡をさせていただきました。
最優秀賞の作品は試作を行い、販売のタイミングで公開いたします。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
結果発表

主催企業について

newcompe

3Dprinterを使用して、自社プロダクトの製造をしております。
今後も自社プロダクトの開発を様々な素材や方法を用いて、当プラットフォームで募集していきます。
https://www.newcompe.com/

  • 強み

    サイトの運営をさせていただいており、製品の企画、デザイン、製造、販売など一連の流れに携わっていること。

  • 弱み

    3Dプリンターの製造に関しては、未知な部分が多く、認知度が低いこと。

  • ターゲット

    自社の3Dプリンターの商品に関しては、感度が高い、新しい技術や商品が好きな人に向けて製造していきたいと考えています。
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